京都府亀岡市にて夫婦二人で作陶しております。
　二人とも京焼を学校で学んだ後に九州、瀬戸、京都で窯業に携わる経験を経て、2016年に現在の地で工房を構えました。
　夫は『黄瀬戸』や『粉引』『刷毛目』など伝統的なかたちに現代的な感覚を併せた作風が特徴です。
　妻は柔らかなフォルムの『きりかぶシリーズ』や『パグの置物』など丸みのある作品が特徴です。
活動は地元亀岡を中心に、近畿圏の手づくり市や陶器市に出展しております。